22日からの3連休ですが、再び大雪への警戒が必要になりそうです。
その大雪のピークは2回ありそうです。いつ、どこで降るのか?専門家に聞きました。
国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「今回の大雪のパターンというのは、寒気のピークが2度あるわけですね」
週末に2度にわたって寒気のピークが訪れる見込みとなっていますが、最初のピークがやってくるのは…
国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「雪となるような-30度、大雪となるような-36度がここにあります。こういう形で22日の明け方から日中にかけて寒気のひとつのピークがあります。」
そして2度目のピークとなるのが…
国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「23日日曜日の夜の11時、日が変わる頃からです。このころから雪を降らせると言われている-30度の寒気が山陰地方にずっと入ってきて、24日は-30度の雪を降らせる温度になった状態が続くということで、二つ目のピークがここに現れるわけなんです。」
また、今回と前回の大雪ではその降り方に違いがあるといいます。ポイントは寒気の中心の位置です。
国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「前回は秋田沖であるとか西の方にありましたので、寒気が非常に立って北から入ってくる形、今回の寒気の中心はどちらかというと北海道、東へ移ったことによってちょっと遠回りをして西回りで冷たい空気が入ってくる、ということは、雪雲の形がちょっと寝て入ってくるんではないかという予想になってるんです。」
山陰の西側から入り込む雪雲。
これにより、3連休の交通に大きな影響が出る恐れがあると近藤さんは指摘します。
国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「私どもがよく利用します国道9号線であったり、山陰道であったり、あと米子道であったり、鳥取道の真横から入ってくる雪になるということですので、短期集中型、長距離トラックのスタックというのがいま問題になっていますけれども、そういうことが起こりやすい状態、一気に降雪量が増しますので、車にとっても足元が緩い状態になりますので、非常に滑りやすい状態を作るということがこの図からも見て取れるわけですね」
そして、連休が明けた来週25日(火)からは一転して天候は晴れに。最高気温は10度ほど上がる見込みです。
これにより大量に降り積もった雪が一気に溶け、なだれなどが起こる心配もあります。















