誰でも楽しめるパラスポーツを広く知ってもらおうと、9日鳥取県鳥取市で体験会が開かれました。
「トリパラ2022」は鳥取商工会議所青年部が開いた体験会で、会場のノバリアには多くの家族連れが詰めかけました。
パラリンピックでも注目された「ボッチャ」は、柔らかい球を投げて目標の球に近づける競技。家族がチームとなり、狙いすまして投げていました。
体験した人
「楽しかった」「やったことないけど慣れてきたら楽しかった」
ほかにも車いすを操ってゴールに迫る「車いすバスケットボール」や、木の棒を投げて得点50点を目指す「モルック」などが紹介され、訪れた人はパラスポーツの魅力に触れていました。