先週末、今季最強寒波の影響により、各地で大雪被害が発生しましたが、今週も雪に警戒が必要となりそうです。
気象庁は13日、北海道と東北を除く広い範囲に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄では2月19日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい低温になる可能性があるとしています。

また、東北日本海側、北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県山間部、近畿日本海側、山陰には「大雪に関する早期天候情報」を発表。これらの地域では2月19日頃から降雪量がかなり多くなる可能性があるとしています。















