【中国地方】
2月19日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.4℃以下)
【山陰】
2月19日頃から 大雪(5日間降雪量平年比 311%以上)
中国地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か高いですが、その後は強い寒気が流れ込むため低く、19日頃からはかなり低くなる見込みです。
18日頃からは、山陰を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。
<参考>
この期間の主な地点の5日間降雪量の平年値は、以下の通りです。
地点 平年値
西郷 5センチ
松江 4センチ
横田 18センチ
赤名 21センチ
瑞穂 12センチ
弥栄 10センチ
境 4センチ
米子 5センチ
倉吉 7センチ
鳥取 7センチ
大山 39センチ
智頭 16センチ
上長田 27センチ
千屋 19センチ
津山 2センチ
高野 25センチ
八幡 26センチ
大朝 14センチ
寒気は18日頃から強まり、低温が1週間以上続く可能性があります。山陰では18日から19日と、23日から24日が寒気のピークになりそうです。
山沿いを中心に雪が降るおそれがありますが、日本海で発生するJPCZが山陰にも影響を及ぼせば、平野部でも局地的に降雪量がまとまる可能性がありそうです。















