5日朝、鳥取県米子市で、酒を飲んで会社の車を運転したとして、市内に住む会社員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは米子市に住む会社員の男(54)です。
警察によると、5日午前7時14分頃、警ら中の警察官が交差点で停止後に急発進などをする乗用車を発見。不審に思い、男の運転する車を停止させたところ、酒の匂いがしたため、呼気検査を行い、呼気1リットルあたり、基準値を超える0.15ミリグラムのアルコール分が検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が飲酒の経緯など調べを進めています。