鳥取県米子市の米子北斗高校の生徒が考案した牛骨ラーメンが、米子市役所の食堂で先行販売されました。

31日、お披露目されたのは、米子北斗高校の1年生が考案した牛骨ラーメン「ぎゅうぎゅうラーメン」です。

このラーメンは、「山陰の魅力を詰め込んだオリジナル牛骨ラーメン」をテーマに、企業と連携して商品開発を行う学習活動の一環で考案されたものです

2月1日から市内の「ごっつぉラーメン」グループ5店舗で販売されるのに先立って提供されました。

牛骨スープと牛乳を組み合わせたラーメン、そのお味は…


「口当たりがマイルドになっていてすごく美味しいです。」
「牛乳の味もちゃんと感じるし、牛骨ラーメンのちゃんと感じるしで、いいとこどりみたいな感じで美味しいです」