女子バドミントンのS/Jリーグで1部昇格を果たしたチアフル鳥取に、鳥取県のJAグループなどから盛りだくさんの農産品がプレゼントされました。
チアフル鳥取は去年11月のS/JリーグⅡで7戦全勝で初優勝、念願の1部昇格を果たし、全国トップレベルで戦うことになりました。
チームに更に力をつけてもらおうと鳥取県のJAグループやブランド化を進める団体などから贈られたのは、まず県オリジナル品種のお米・星空舞が100キロ。
焼き肉用の鳥取和牛が4キロ、しゃぶしゃぶ用の豚肉・大山ルビーが6キロ、それに県産品を使った6個入りジェラートが10セットと盛りだくさん。
JA鳥取中央会の栗原会長は鳥取旋風を巻き起こしてとエールを送りました。
チアフル鳥取 石田有彩主将
「貴重な食べ物だと思うので、みんなで味わって食べていけたらなと思います。たくさんの企業さんにご支援いただいて活動できているチームなので、企業さま、鳥取県の皆さまに良い報告ができるように力つけてやっていけたらなと思います。」
チアフル鳥取は鳥取のおいしい産品で力をつけ全国トップレベルの戦いに臨みます。