23日、鳥取市で「第38回鳥取市民健康ひろば」&「健康づくりセッション2022」が開かれました。

市民の健康寿命を延ばすことなどを目的に開かれたもので、会場ではコロナ禍におけるストレスなどをテーマにした講演が行われました。

鳥取県国民健康保険団体連合会 津村幸君 主任主事
「きょう見たものを通して、自分の普段の生活を少し見直すきっかけにしてもらえたらいいかなと」

このほか、動脈硬化度を測ったり、医師に相談できる コーナーも設けられ、訪れた人はアドバイスに 真剣に耳を傾けていました。