事実上、次の総理を決めることになる自民党の総裁選挙を巡り、20日松江市で9人の候補者全員による演説会が開かれました。全国8か所で開催されたこの演説会、中国ブロックでは唯一、島根県で開催されました。
その理由は。
12日に告示された自民党総裁選挙では、東京、福島市、那覇市など全国8か所で演説会が開催され、20日の松江市が最後です。
松江市を中国ブロックから開催地に選んだ理由について自民党は、3人の候補者の地盤となっている鳥取、岡山、山口の各県を外したことと…
記者 入江直樹
「政治とカネの問題がくすぶり続ける自民党。4月の衆院補選では大逆風となり、島根1区で自民党候補が初めて敗れました」
4月の衆院補選・島根1区で初めて候補が敗れた自民党。
島根県民に「今一度、自民党が変わるという覚悟を示したい」狙いだとしています。
来る総選挙に向けて、総裁選をきっかけに党の改革姿勢をアピールしたい思惑が演説会の場所選びからも窺われます。
さらに。
島根1区に擁立 自民・髙階恵美子 議員
「ただ今より、自由民主党総裁選挙、所見発表演説会を開催させて頂きます」
司会は先日、衆院島根1区の候補に擁立されたばかりの髙階恵美子衆議院議員がつとめ、課題とされる知名度アップを図ります。
記者 入江直樹
「多くの警察官らが警戒に当たっています。」
会場では金属探知機などを使ったものものしい警備体制が敷かれた一方、変わる覚悟を県民に示すため、党員・党友だけでなく、一般の入場も受け付けました。
「今一度、自民党が変わるという覚悟を示したい」















