鳥取県内では真夏の暑さとなった先週末、運動会などに参加していた10代の男女が相次いで熱中症の疑いにより救急搬送されました。
米子市では7日午前11時半頃、体育祭の応援中に、気分不良と吐き気をもよおした10代の少女が、熱中症の疑いで救急搬送されました。
三朝町でも、10代の少年が、午前11時すぎに、運動会中に気分不良で力が入らなくなり、熱中症の疑いで救急搬送されました。
湯梨浜町では、正午過ぎ、10代の少年が運動会終了後にぐったりし、頭痛と吐き気の症状で救急搬送されました。中等症の熱中症の疑いということです。