2024年7月、島根県松江市の宍道湖で、ナイトクルーズをしていた旅客船が座礁する事故が発生。身動きが取れなくなった乗客乗員13人を救助した男性に感謝状が贈られました。
9月6日、境海上保安部から感謝状が贈られたのは、宍道湖漁協職員で、週末には漁師として働く桑原正樹(39)さんです。
7月26日午後9時すぎ、宍道湖でナイトクルーズ中の旅客船が、座礁したのを知った桑原さんは、自身が所有する船で現場へ。
桑原さんの船は5人乗りで、3往復、1時間以上かけ、乗客乗員合わせて13人を救助しました。
感謝状を受け取った桑原正樹さん「当日は、大変天候に恵まれておりまして、風がありませんでしたので、旅客船への接舷があまり苦労することなくできたのかと思います。」
境海上保安部 西山博部長「夜間に発生したということと、乗員乗客13名ということで、緊迫した状況であったんですけど、桑原さんが迅速、的確に行動していただいたおかげで、13名全員無事に救助できたということで大変感謝しております。」
境海上保安部では、旅客船などに対し、見張りや航路・航法の指導を徹底するとしています。















