皆生ライフセービングクラブ 口田斗哉さん
「覚えてる限りだと3・4歳ぐらいからこの海岸には来てますね。
安全を守るっていう意味では、特にコミュニケーションを大切にしようと考えてます。人と人とが関わり合わないとそういう安全っていうのは多分を守れないと思うので。」

斗哉さんは、毎年夏休みを利用して地元・皆生温泉海遊ビーチでライフセーバーとして活動しています。

皆生ライフセービングクラブ 野嶋功理事長
「うちのクラブって結構高齢化が進んでおりまして。そういったクラブを代表できるメンバーの一人として、クラブをけん引していって欲しいなと思ってます。」

若くして、皆生の海の安全を守る一員となった斗哉さん。
彼はいったいなぜ、ライフセーバーを志すようになったのか?

そこには、大切な人との約束がありました。