厳しい暑さが続くなか15日、鳥取県鳥取市では、墓参りに行った女性が帰宅後、熱中症の疑いで救急搬送されました。

熱中症の疑いで救急搬送されたのは、鳥取市に住む80代の女性で、墓参りをして帰宅後に体調を崩し、午後1時頃に熱中症の疑いで救急搬送されました。

また米子市では40代の女性が午前10時30分頃に熱中症の疑いで救急搬送されました。外出先から帰宅途中に脱力状態となり、体動困難になってしまったということです。

消防では、16日は盆明けとされ送り火など外出する機会が増えることが予想されるが、体調管理を徹底して行ってほしいと注意を呼びかけています。