鳥取県消防学校 山本孝幸教官
「建物火災、屋内に煙が充満しているところで装備して出るんですけど、火災だけでなく酸欠事故、ガスが滞留しているような現場、特殊災害、そういった現場にも呼吸器を着装して出動します」

防火衣やボンベなど、フル装備で重さはおよそ20キロ。
その状態で救助活動ができるよう、十分な体力を培わなければなりません。

空気呼吸器に慣れた後は、実践訓練。その内容というのが…