今年から、安来市観光協会に出向し働いているトマさん。
普段のお仕事は、観光交流プラザを訪れた外国人観光客の通訳や英語でのガイド。
さらに、観光協会が配布するチラシデザインなども行っています。

今年8月には境港と韓国を結ぶ定期貨客船が5年ぶりに再開。
コロナ禍を経て山陰発着の国際線も徐々に戻り始め、インバウンド客の増加が見込まれ、山陰両県の観光地ではガイドやパンフレットなど、外国語対応の準備が進められています。
足立美術館といった海外人気も高い観光スポットを有する安来市において、その期待を一身に背負うトマさん。
ただ、当初は不安もありました。















