5月11日から『G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議』が朱鷺メッセで開催されますが、これに伴う「交通規制」の影響が広い範囲で出てきそうです。

通行が制限されるのは、柳都大橋のたもとから会場の朱鷺メッセへ続く道路です。
新潟県警によりますと、萬代橋・新潟駅・栗の木バイパスなどの広い範囲で“渋滞”が予想されるとしています。
どんな警備体制が敷かれるのか?
荷物検査や身分証の確認など、自動車だけでなく自転車や歩行者に対しても検問を設定する場合があるということです。
また、代表団の車が多く走ることから駐停車禁止にする区域もあるといいます。

新潟県警では、時間に余裕を持った早めの行動や、公共交通機関の利用を呼びかけています。
