そして未来へ…
その結果、小6スイマーの阿部陽生さんは、7月の大会では50mで27秒26だったタイムをわずか1か月で1秒以上も短縮。『BSN少年少女水泳大会』の26秒21という新記録につなげました。
「やっとここまで来られた、みたいな感じでした」
「長かったです」
調子を戻して臨んだジュニアオリンピックには、母と2人の姉も応援に駆けつけました。声をからして送った声援は、泳いでいる阿部さんにも届いていました。

「『陽生~!』って叫んでました」
「『やるぞ』ってパワーがみなぎってきました」
― 誰の力?
「家族です」
「ありがとうと、声ををかけたいです」
いちばんの目標は「JOで優勝すること」、そして将来の夢は「オリンピック選手」と力強く語る阿部陽生さんは、10月に滋賀県で行われる全国大会『JSCAブロック対抗水泳競技大会』に出場します。

そしてその先に見据えるのは、小学生として最後となる、来春の『ジュニアオリンピック(JO)』です。













