前線の通過に伴い、北日本や東日本では雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。東日本では22日(土)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

沖縄地方でも熱帯低気圧の影響で、22日にかけて大雨となる所がある見込みです。来週は台風18号が沖縄本島近海に近づく予想のほか、北日本に再び前線が通過し、25日(火)頃は警報級の大雨となる可能性があります。

前線は22日(土)朝までに北~東日本を通過へ

オホーツク海から北海道、東北地方を通って日本海にのびる前線は、22日(土)朝までに北日本から東日本を通過する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むほか、上空の寒気や日中の気温上昇の影響で、大気の状態が非常に不安定となる所があります。

このため、北日本や東日本を中心に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

北日本では21日(金)、東日本では22日(土)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、北日本では21日、東日本から西日本では22日にかけて、落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。局地的には竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。

沖縄は22日(土)にかけ大雨のおそれ

先島諸島近海では熱帯低気圧がほとんど停滞する見込みです。沖縄地方では熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、発達した雨雲が断続的に通過して大雨となる所があるでしょう。

22日(土)午前9時の雨風シミュレーション

22日(土)にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風にも注意してください。また、南西諸島では23日(日)にかけて、うねりを伴う高波にも注意が必要です。