新潟県弥彦村の弥彦山(標高634m)の山頂に通じる「弥彦山スカイライン」で4月、走行中の車が「くぎのようなもの」を踏みパンクする被害が相次いだ事件で、警察は、路上にねじ数百本をばらまき、2台の車両のタイヤをパンクさせたとして、67歳の男性を2日までに器物損壊容疑などで書類送検しました。
道路交通法(禁止行為)違反と器物損壊の疑いで書類送検されたのは、新潟市南区上下諏訪木に住む無職の男性(67)です。
警察によりますと、男性は今年4月2日と5日に、新潟市西蒲区間瀬の「弥彦スカイライン」で、数百本のねじをばらまき、5日に走行した車2台のタイヤをパンクさせた疑いが持たれています。
5日、 警察には、弥彦山スカイラインを走行していたドライバーから 「くぎを踏んでパンクした」という通報が相次いでいて、このうち2台のドライバーから被害届を受理していたということです。

男性は自宅にあった箱入りのねじを持ち出し、スカイラインを歩きながらねじをばらまいたとみられています。
警察の調べに対し、男性は容疑を認めているということで、「スカイラインを歩いていて、スピードを出す車が多く危ない思いをしたので、仕返しのつもりでやった」という趣旨の供述をしているということです。










