日銀新潟支店は6日、新潟県内の1月の金融経済動向は景気の基調判断を「原材料価格の上昇や新型感染症の影響などから、持ち直しの動きが鈍化している」として2022年12月から据え置きました。
輸出は回復を続けているものの、一部で弱い動きが続いているとしています。また、個人消費は一部で弱い動きとなっているものの持ち直していると発表しました。ただ、雇用・所得環境は「改善の動きがみられる」としています。
日銀新潟支店は6日、新潟県内の1月の金融経済動向は景気の基調判断を「原材料価格の上昇や新型感染症の影響などから、持ち直しの動きが鈍化している」として2022年12月から据え置きました。
輸出は回復を続けているものの、一部で弱い動きが続いているとしています。また、個人消費は一部で弱い動きとなっているものの持ち直していると発表しました。ただ、雇用・所得環境は「改善の動きがみられる」としています。