新潟県 魚沼市と長岡市山古志地域で26日に発生し、延焼が続いていた林野火災は、27日午前9時半までにいずれも鎮圧状態となりました。
現場の一つ、魚沼市 赤土のスキー場跡地では未明から雨が降り続いていました。消防によりますと、発生からおよそ23時間後の午前9時半ごろまでに火はほぼ消し止められたということです。

【地元住民は】「良かった、良かった。上の方から帯のような火がすごかった。頂上辺りから下に向かって赤い帯、恐怖だね」

この山林火災では26日午後6時半現在で、およそ35ヘクタールが焼けたということです。けが人はいませんでした。

一方、26日は魚沼市の現場からおよそ9キロ離れた長岡市 山古志地域の南平地区でも山林火災が発生していました。

消防によりますと、こちらの火災も発生からおよそ18時間後の午前7時半ごろまでにほぼ消し止められました。

26日の時点でおよそ3ヘクタールが焼けたとみられ、小屋1棟が全焼したということです。

警察によりますと、この火事で70代の男性1人がやけどをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

県内では26日、22の市町村に「林野火災注意報」が発令されていましたが、午前10時までに全て解除されました。











