生物の能力を様々な事業に活用する、いわゆるバイオの関連企業や研究機関が一堂に集まり、最新の取り組みを紹介する交流会が19日、新潟県長岡市で開かれました。

「バイオ」とは微生物や細胞といった生物の働きを農業やエネルギー、環境保護などに役立てる技術を意味しています。
交流会は長岡市の磯田達伸市長が会長を務める「長岡バイオエコノミーコンソーシアム」が主催したもので、県内外のバイオ企業や関係機関などから約130人が参加しました。

はじめに、長岡市の長谷川亨産業政策監が「長岡は雪と闘いながら、資源に変えてきた町。みんなでチャレンジしていこう」と挨拶しました。

その後、長岡技術科学大学が「資源完全循環型バイオコミュニティ拠点(COI-NEXT)」事業や、2月に「第8回日本オープンイノベーション大賞 選考委員会特別賞」を受賞した「ウォーターチェンジャー」を紹介しました。
また、阿賀野市の施設でバイオマス燃料の活用に取り組む新潟特殊企業など、約40の参加団体が最新の取り組みを発表しました。
長岡市は内閣府から「地域バイオコミュニティ」に認定されており、こうした催しを通じて今後も産官学金によるバイオビジネスの可能性を追求していくということです。










