2月4日は立春。暦の上では春ですが、きょうも雪の事故が起きました。新潟県 上越市で除雪機に足を挟まれた男性が見つかり、病院で死亡が確認されました。
事故があったのは、上越市 板倉区 筒方の道路上です。

警察によりますと、4日午前11時20分ごろ、近くを通りかかった人が除雪機に足を挟まれて意識がもうろうとしている男性を見つけ消防に通報しました。

男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されたということです。

【近くに住む人は】「(男性は)昨日もここで除雪をしていて、会ってお話ししたんですけど、まさかこんなことになるとは夢にも思っていませんでした」

死亡したのは小林正男さん 66歳で、死因は出血性ショックでした。

一方、柏崎市では3日、男性が倒壊した車庫の下敷きとなり、意識不明の状態で病院に運ばれていましたが、3日午後7時半ごろ男性の死亡が確認されました。

死亡したのはこの家に住む植木和栄さん 54歳だったことが分かり、警察が死因を調べています。

また、上越市 三和区で倒壊した住宅の下敷きとなり、死亡した男性はこの家に住む片山圭太さん68歳だったことも分かりました。

県によりますと、今シーズン雪により死亡した人は2日現在で17人、けが人は127人に上っていて、死亡した人の数は昨シーズン全体と同じ人数になっています。

【花角 知事】「(全国的にも)水害で亡くなる人よりも雪害で亡くなる方のほうが多い。毎年繰り返されることだが、十分に注意してほしいと県民に呼びかけたい」

一方、4日の県内は前の日と打って変わって気温が上がり、3月下旬並みとなったところもありました。

気温が高い状態は、6日の金曜日まで続く見込みで、5日も上越市 高田で12℃、新潟市 中央区と長岡市で10℃まで気温が上がると予想されています。

新潟地方気象台は上・中・下越では雪崩に注意するよう呼びかけています。その後は再び寒波がやってきて、8日の日曜日は大雪となる恐れがあります。











