北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの救出を願う集会が15日に開かれ、母・早紀江さんが切迫した思いを訴えました。
横田早紀江さん(89)
「ものすごい寂りょう感というか、さみしさにぎゅっと包まれちゃうんですね。あそこに行くと今でも」

1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの救出を願う「祈り会」。
母・早紀江さんは、娘の行方を探し続けた新潟の記憶をこう語りました。
めぐみさんとの再会がかなわないまま48年が過ぎ、早紀江さんは2月4日に90歳になります。

横田早紀江さん(89)
「何か一言でもいいから、本当に1分もないくらいでもいいから、ちょっと写真だけでも。声だけでも届けられるように、日本が交渉していただけないんですかということも、政府の方に直接お願いしてみたりもしてきました」

早紀江さんは「揺れ動く世界情勢を必死に追いかけている」と話し、一刻も早い拉致被害者の救出を訴えました。










