JR東日本は16日、来年3月のダイヤ改正の概要を発表しました。
それによりますと、大宮~新潟間の最高速度を、現在の240キロから275キロに上げるということです。そのため、所要時間が最大で7分の短縮となり、東京と新潟間を最速1時間29分で結ぶとしています。
なお最速となるのは、下りのとき311号で、東京 9:12 発 → 新潟 10:41 着。
上り・東京方面への最速列車は、新潟 9:12 発 → 東京 10:43 着で、東京まで1時間31分で結ぶ予定だということです。
また、上越新幹線はすべての列車を「E7系」に統一し、快適性を向上するということです。