フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦で、新潟市出身の中井亜美選手が3位に入り、上位6人までが出場できるグランプリファイナル進出を決めました。
第1戦のフランス大会で優勝し、日本勢史上3人目の「グランプリシリーズ初出場で初優勝」を飾った新潟市出身の中井亜美選手は、第3戦のカナダ大会でショートプログラムの4位からフリーで順位を上げて2戦連続で表彰台にのぼり、シリーズ上位6位までが出場できるグランプリファイナルの切符を手にしました。
2026年2月のミラノ・コルティナオリンピックの日本代表選考に大きく関わる大会で、中井亜美選手は躍動を続けています。










