新潟県湯沢町の企業版ふるさと納税制度を使い『アサヒビール』が8日、寄付金1000万円を贈呈しました。

アサヒビールは、飲む人も飲まない人も“お互いを尊重し合える社会の実現”を目指し、飲み方の多様性『スマートドリンキング』を提唱しており、その「スマートドリンキングの推進事業」に役立ててもらおうと、湯沢町を含む全国10の自治体にそれぞれ1000万円、合わせて1億円の寄付を行っています。

【湯沢町 田村正幸町長】
「スマートドリンキングによって、『観光』と『地域の健康』と2つとも力をつないでいこうという取り組みをさせてもらいたいと考えています」

今回の寄付を通じてアサヒビールは“スマドリ”をより推進し、「お酒とのいい関係」をずっと楽しめる社会の実現を目指しています。