新潟市で6日、国内最大級の防災イベント『ぼうさいこくたい』が始まりました。


会場の朱鷺メッセでは『ぼうさいこくたい』に合わせて、県主催の『にいがた防災産業展』も開かれ、県内外76社が防災に関する最新の技術や知見を紹介しています。

開発中という折り畳み式の段ボールトイレや、普段は押せない非常ベルの体験、

またBSNグループも減災防災の取り組みを紹介するなどし、来場者は様々な形で防災の知識を高めていました。



【来場者】

「(非常ベルは)普段押せないので体験できるのがいい」

「新潟県内にこんなにいろいろと備えがあることにびっくりした」

にいがた防災産業展は7日まで行われます。