NPB日本野球機構のイースタンリーグに2024年から初めて参加した『オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ』で4日、来シーズンを戦う新戦力15人の入団会見が開かれ、意気込みを語りました。

地元新潟からは、中越高校出身の高橋駿臥投手・東京学館新潟高校出身の南波秀投手・新潟医療福祉大出身の佐藤圭内野手が仲間入りし、活躍を誓いました。

【佐藤圭 内野手】
「新潟は ごはんが美味しいので、おいしいご飯をたくさん食べてスクスク育って、その体で頑張りたいと思います」

今シーズン初めて参加したNPBイースタンリーグで最下位だったオイシックス。
元日本ハムのエースで来シーズンから指揮を執る武田勝監督は、新戦力と共に1つでも順位を上げていきたいと話しました。

「1つ順位を上げることだけでも本当に歴史的な快挙だと思っています。そこを意識して、全員で力を合わせて頑張っていきたい」

各入団選手らは、2月1日から始まるキャンプからスタートを切ります。










