芸能生活60周年を迎えた歌手の小林幸子さんが2日、新潟市中央区の出身地にほど近い市立「日和山小学校」の創立10周年記念式典に招かれ、小学生と一緒に“校歌”を熱唱しました。

実はこの校歌、小林さんが作詞・作曲を担当したものです。

「笑顔になれるって素晴らしい、ってことを作詞の中に入れたのが良かったなって思っています」

校歌の後には、ヒット曲『雪椿』も披露。

「きれいな歌声ありがとうございました」と、小学生からは花束が贈られました。