青森県・下北地方の貴重な地形や地質を備えた下北ジオパークの魅力を食を通して知ってもらおうと、むつ市の高校生が地域資源を使った弁当を開発しました。

弁当を開発したのは、青森県立大湊高校3年の健康福祉系列家庭コースの生徒7人です。授業の一環で学んだ下北ジオパークと、そこで育まれた食材をいかしています。メニューは7種類で、マツモと呼ばれる海草を使った味噌ベースの卵焼きや陸奥湾産のホタテごはんなど、生徒たちのアイディアをむつ市内にある総菜店などが形にしました。

26日、関係者を招いた試食会が開かれ「食から見る下北ジオパーク」をテーマにした弁当の味を確かめました。

※下北ジオパーク推進協議会事務局 中村健一次長
「ベビーホタテがしっかり入っていてすごく味がします」

※大湊高校3年・西山倫子さん
「地元の人たちに1つのお弁当のなかから色んな魅力が伝わればいいなと思ってたくさん工夫してつくりました」

※大湊高校3年・畑中琴海さん
「マツモをこのジオ弁当の開発で知ってこれから食べていきたいと思いました」

「下北ジオパーク弁当」は8月にむつ市で開催される日本ジオパーク全国大会で提供される予定です。