JR東日本は23日の午前9時58分頃、東北新幹線 上野~小山駅間の上下線と上越・北陸新幹線 上野~熊谷駅間の上下線で停電が発生したことから、東北・上越・北陸新幹線の同区間で運転を見合わせていると発表。

午後1時45分現在の発表によりますと、係員が現地確認をした結果、架線が垂れ下がり運転に支障があると判明したということです。このため、駅間に停車した列車のお客さまの救済も行っていましたが、午後1時36分に上野~大宮駅間で停車した新幹線のお客さま救済が完了し、復旧作業の準備を行っているということです。

また、その後の午後4時10分の発表によりますと、JR東日本は東北新幹線 上野~大宮駅間での電力設備故障により、現在も復旧作業を行っているということですが、本日中の全線運転再開は困難であるため、以下の区間で終日運休するとしました。

●東北新幹線 東京~仙台駅間 上下線

●上越新幹線 東京~高崎駅間 上下線

●北陸新幹線 東京~高崎駅間 上下線

運転再開の見込みは立っておらず、JR東日本は「復旧まで相当な時間を要する見込み」だとしています。

また、この影響で、北海道新幹線は東北新幹線との直通運転を中止しているほか、正午頃から以下で折り返し運転が実施されています。

●東北新幹線 仙台~新青森駅間 上下線
→1時間に1本程度の本数で臨時列車による折り返し運転を実施。

●上越新幹線 高崎~新潟駅間 上下線

●北陸新幹線 高崎~金沢駅間