青森市の県立中央病院で、入院患者に感染性胃腸炎の集団発生が確認されことを受け、県病院局は陳謝しました。

県病院局 田口晋運営部長
「今回症状が確認された方のみならず、県立中央病院の入院患者ならびに関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことにつきましてお詫び申し上げます」

県病院局は19日に開かれた県議会常任委員会で、県立中央病院で感染性胃腸炎が発生したことを陳謝しました。

県立中央病院では、2023年12月31日~2024年1月8日までに20歳未満~90代の入院患者男女75人が下痢や嘔吐などを訴えていて、調査の結果、感染性胃腸炎が集団発生して複数の患者の便からノロウイルスが検出されました。

青森市保健所の調査では、食中毒ではなく、ノロウイルスの感染者からほかの人へうつったと見られています。

県立中央病院は、消毒や手洗いなどを徹底するほか、病院の調理場の設備を改修して感染対策を強化する予定です。