自分流の音作り マッチしたものをいかに提供できるか

3KATE2
「クラブのイベントがあるってことは、それ主宰する人がいて、その主宰する人が作りたい空間とかやりたいことっていうのがあると思うので、それを出来る限りくみ取れるようにしてますね。自分はDJであり、セレクターとよく言うんですけど、(その場に)マッチした曲を選ぶのが仕事だと思ってるので、自分がいっぱい持っている手札の中で、マッチしたものをいかに提供できるかっていうのをすごい頑張ってますね」

DJとしての音作りは、3KATE2にとってのモノづくり。
3KATE2
「今DJとして音楽に触れて7~8年になりますけど、これだけやってもまだ発見あるし、まだ知らないこといっぱいあるんで、いくらでも楽しいですね。名古屋とかで培ってきたイベントとかの知識とか経験とかを、DJやクラブシーンを通じて青森を一層盛り上げていきたい」

3KATE2の挑戦は続く。