次の衆議院議員選挙について立憲民主党県連は青森3区に弘前市出身の女性会社員を擁立することを決めました。
立憲民主党県連は22日、青森市内で幹事会を開き、次の衆議院議員選挙の青森3区に弘前市出身の会社員で岡田華子さんを擁立することを決めました。岡田さんは東京都在住の43歳で弁護士資格を持ち企業内弁護士を務めています。
県連は今後、公認候補予定者として党本部に申請して24日にも正式に決まる見通しです。衆院選青森3区には自民党の現職・木村次郎さんが出馬を予定しているほか、日本維新の会公認で深浦町出身の会社役員・長坂淳也さんが立候補を表明しています。