事件や事故の初動対応の向上につなげようと青森市の青森県警察学校で無線通話の技能を競う大会が開かれ、警察官たちが日頃の業務で磨いたスキルを披露しました。
青森県警察学校で行われた大会は事件や事故の初動にあたる110番対応の基本技術を競うもので県内17の警察署の警察官が2人1組になって出場しました。競技は強盗傷害やひき逃げなどの事件が発生した想定で行なわれ、県警察本部からの指令を受けた通信室員が現場で対応する交番勤務の警察官に指示を出しました。

大会は管轄エリアの人口や犯罪発生件数に応じて3つのグループに分けて競われ、15分間の制限時間内に情報を伝える速さや正確さが審査されました。
八戸警察署 秋山優也巡査部長
「指示項目の必要性や重要性を考えながら指示するのが難しかった。今日の競技会を今後の実務に活かして県民の方々のために人命を守れるようにがんばりたい」
審査の結果2023年は八戸警察署、黒石警察署、大間警察署が優勝しました。警察官たちは競技会での経験を各警察署での日頃の業務にいかしていきます。












