青森県内は21日、津軽と三八上北を中心に雪の降り方が強まり、一時、大雪警報が出された弘前市ではきょう始まる予定だった弘前公園のサクラのせん定作業が中止されました。大雪の峠は越えましたが21日夜遅くまで注意が必要です。

雪雲が停滞した影響で中南津軽には21日午前6時半に大雪警報が出され、午後4時に解除されました。このうち、平川市碇ケ関と弘前では24時間で30センチ以上の雪が降り、弘前市では朝から雪かきに追われる市民の姿が見られました。

※弘前市民
「今シーズン一番じゃないですかね一晩でこのくらいだと」
「雪も重いし大変ですね」

21日午後6時現在の積雪は碇ヶ関で110センチ弘前で106センチなどとなっています。この大雪で、弘前公園ではきょう始まる予定だったサクラのせん定作業が中止となりました。

※弘前市の職員は
「危険の伴う仕事なので仕方ないと思います。」

※弘前市公園緑地課桜守 橋場真紀子さん
「まずは園内の主要園路の安全確保、園内の除排雪あとは樹木の上からの落雪が心配されるところへの対応本日1日雪の作業に追われると思います」

交通機関にも影響が出ています。JR奥羽本線の弘前―碇ヶ関間は上下線で、21日午後4時頃から午後7時頃まで運休となっています。気象台は21日夜遅くまで交通障害や屋根からの落雪に注意を呼びかけています。