青森県の県南地方に春を呼び込む「八戸えんぶり」は最終日の20日、幻想的な「かがり火えんぶり」で4日間のまつりのフィナーレを迎えました。

八戸市役所前の広場で行われた「かがり火えんぶり」。日没後の午後6時の開始時刻にはマイナス2・3℃と冷え込みましたが、多くの観光客や市民が詰めかけました。最終日の20日夜は2つの組が舞台に上がりました。情緒あふれる囃子の音色が響き渡る中、舞台脇で赤々と揺れる炎に幻想的に照らされながら太夫(たゆう)たちが舞を披露しました。

※観客は
「毎年やってもらった方がこの季節が来たかなと思いますね」
「気分が上がりますよね。囃子の音色も。うれしくなります。来年も楽しみに待ちたいと思います」

県南地方に春を呼び込んだ八戸えんぶり。4日間で30万人近くが訪れ、活気あふれる八戸の祭りは幕を下ろしました。