航空自衛隊三沢基地に所属する大型無人偵察機「グローバルホーク」が墜落したことを受け、青森県は17日、基地などに原因究明や迅速な情報提供を求めました。また、今週末に予定されている三沢基地航空祭では同型機の飛行と地上展示が中止となりました。

航空自衛隊によりますと、三沢基地所属の大型無人偵察機「グローバルホーク」1機は15日午後1時頃、鳥取県沖で通信が途絶えて行方が分からなくなり、その後、墜落したとみられています。

これを受け、県は17日、三沢基地司令と東北防衛局長に原因究明や点検・整備の徹底、安全管理の措置、さらに迅速な情報提供などを求めて、文書で要請しました。

今回の墜落事故を巡っては、三沢市が事故の原因究明までグローバルホークの運用と飛行を停止するよう求めていて、航空自衛隊は現在、訓練飛行を見合わせ、任務で必要な場合は飛行するとしています。

事故を受け、三沢基地は、今週末に予定されている三沢基地航空祭でのグローバルホークの飛行と地上展示を中止すると17日に発表しました。

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