3年前に八戸自動車道でトラックから外れたタイヤが作業員にぶつかり、2人が死傷した事故で、青森地裁八戸支部はトラックを運転していた男に有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、岩手県盛岡市に住む会社員 佐々木正晃 被告(63)です。
佐々木被告は2023年12月、八戸自動車道をトラックで走行中にタイヤ2本が脱落し、タイヤがぶつかった作業員1人を死亡させ、もう1人にけがをさせた過失運転致死傷の罪に問われていました。
青森地裁八戸支部で開かれた28日の裁判で、三富彰太郎 裁判官は、佐々木被告が日常点検を怠り、事故当時はトラックの異常を感じながら運転を続けたことを挙げ、過失の程度について「危険を軽視したものというべきで、相応に大きい」などとして、佐々木被告に禁錮1年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
佐々木被告の弁護人は、控訴の意向を明らかにしていません。
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