青森県田舎館村の田んぼアート第1会場では、色づき始めた稲によって、2026年も巨大なアートが浮かび上がり、いま見頃を迎えています。

ジョナゴールドさん
「田舎館村、幽霊画、田んぼアートの見頃を宣言します!」

8日は、田舎館村の第1会場の田んぼアートのテーマである幽霊画にちなんだ衣装を身にまとったジョナゴールドさんらがテープカットをして見頃を祝いました。

第1会場の田んぼアートは、田舎館村役場の4階展望デッキから楽しむことができ、2026年は弘前市の「久渡寺」に奉納されている江戸時代の絵師 円山応挙が描いた有名な幽霊画「返魂香之図(はんごんこうのず)」がくっきりと浮かび上がりました。

また、その隣には弘前市出身の漫画家 石塚千尋さんが「返魂香之図」を現代風に描いた「令和返魂香之図(れいわはんごんこうのず)」が表現され、2つの幽霊画を見比べることができます。

久渡寺 須藤光昭 住職
「(掛け軸とは異なり)稲穂が風になびいて、さわさわと揺れ動くことで、絵が動いているような不思議な感覚になった」

8色12種類のイネで表現した緻密なアート作品に、訪れた人たちからは驚きの声が上がりました。

岩手から訪れた人
「いいですよね。いいなと思って見ていました」

弘前から訪れた人
「とてもきれいと言いますか、線が柔らかい感じで、うまく表現されていると思います」

田舎館村の田んぼアートは、第1会場では8月中旬まで楽しめるということです。

また、第2会場では、作品のテーマとなっている「りんご娘」をゲストに迎え、7月18日に見頃が宣言される予定です。

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