青森県下北地方最大の夏祭りで、8月18日から始まるむつ市の「田名部まつり」に向け、運行を担当する組では、山車(やま)を彩る装飾品を出すなどの準備が始まっています。
2026年の運行を取り仕切る当番山の柳町の「共進組」の関係者は6月28日、装飾品などを保管場所から取り出す「倉出し」を行い、しわを伸ばすために幕などを集会所に干していました。
また、山車倉(やでぐら)と呼ばれる山車を保管する建物の中で、山車の欄干などを磨いて溜まった汚れを落とすなどしていました。
また、共進組では約20年ほど使っていた山車を動かす車輪を今回新しいものに変えていて、田名部神社で新調の御祈祷をして、まつりに向けた準備を進めていました。
共進組 宮本祥麻 組頭
「田名部の人にとっては、お盆休みを取らないで田名部まつりに帰ってくるくらい皆さん大事にしている祭りなので、伝統を守りながら、一生懸命私たちもつなげるように残していきたいと思っています」
下北地方最大の夏祭りである「田名部まつり」は8月18日に開幕します。
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