青森県八戸市で「震度6弱」を観測した25日の地震で、市内4つの小中学校の体育館が次に同程度の地震があったさい、倒壊の恐れがあることがわかり、体育館の使用が禁止となりました。
25日の地震では、八戸市で「震度6弱」を観測しました。
県の最新の被害まとめでは建物被害は605棟となっていて、学校施設の被害は79棟が確認されていす。
このうち八戸市の東中学校と根城中学校、それに湊中学校と旭ヶ丘小学校は市の危険度調査で余震などによって建物が倒壊する恐れがあるとして「危険」と判定されました。
八戸市 熊谷雄一 市長
「早急に復旧計画をつくりながら、なるべく子どもたちに影響がないように修繕を図っていきたい」
今野七海 記者
「地震による強い揺れで、バスケットゴールが大きく右に歪んでいます。また、天井についていた照明が落ちるなどの被害が出ています」
旭ヶ丘小学校では、体育館の非常口のガラス扉が外れて倒れたり、耐震用の支柱がゆがんだりする被害があり、体育の授業は校庭で行っているということです。
八戸市立旭ヶ丘小学校 日向端 聖 校長
「施設がこれだけ壊れたので、地震のあとは一切使用禁止、立ち入り禁止にしていました。見通しはまったく立たないかなと。正式な調査が入って、どれくらいの修理・修繕が必要なのかを調査していただいて、それからになります」
市は近隣の学校などの協力を得ながら、子どもたちの活動場所の確保に努めるとしています。
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