青森県内の2025年の「がん死亡率」は、過去最悪だった2024年の数値から改善したものの、秋田県に次いで全国でワースト2位でした。
厚生労働省が発表した2025年の人口動態統計によりますと、人口10万人あたりの県内のがん死亡率(人口10万人あたり)は424.5でした。過去最悪だった、2024年から12.9ポイント改善されたものの、死亡率は秋田県に次いで全国ワースト2位でした。
また、がんと同く三大死因にあげられる心疾患の死亡率(人口10万人あたり)は、前年から11.8ポイント増え256.7となり、全国ワースト8位から4位に。脳血管疾患の死亡率(人口10万人あたり)は、前年から1.3ポイント増加の125.7で全国ワースト4位から3位と、それぞれ悪化しました。
県は、「県民の生活習慣改善の意識の向上によって、死亡率の改善につながっているが、心疾患と脳血管疾患などは高血圧がきっかけとなる場合が多いので、去年から取り組んでいる高血圧症の重症化予防を引き続き強力に推進したい」とコメントしています。
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