青森県弘前市の「岩木山神社」は老朽化が進み、国の重要文化財5件の保存修理工事に着手しました。総事業費は約29億円で寄付を募っています。
岩木山神社は、大正3年の解体修理から110年以上が経過し、拝殿は軒が垂れ下がるなど老朽化が進んでいます。
このため、国の重要文化財である拝殿や楼門など5件について、世紀の大規模修理に着手することにしました。
総事業費約29億円のうち、神社が負担する5億円を確保するために、5月22日に奉賛会が発足し、御本殿前で玉串を捧げて工事の成功を祈りました。
岩木山神社 中山彰 宮司
「100年、200年先に、この歴史と文化を伝えていくためには今がやらなければならない時期になっていると思う」
岩木山神社の保存修理工事は、2030年に迎える創建1250年にあわせて計画されました。
2026年9月のお山参詣が終わったあとに拝殿の工事からはじまり、2033年にすべて完了する予定です。
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