地元で生産された牛肉を知ってもらおうと青森県十和田市で高校生が自分たちで育てた和牛を販売しました。

16日から販売されているのは三本木農業恵拓高校の動物化学科の生徒9人が育てたA5ランクの黒毛和牛です。

生徒は和牛が大きく育ち、肉質が良くなるよう酒粕や醤油粕を餌に加えるなど飼育に工夫を凝らし、ステーキ用や切り落としなどの精肉を出荷しました。

16日に十和田市のスーパーで、店頭に立った生徒は来店客に試食を勧めながらおすすめの食べ方を説明しました。

生徒
「自分が育ててきた牛が買われているというのが育ててよかった」
「餌を作ったり分量を量ったり、本当に心を込めて育てた牛なので、こうやっていろいろな方においしく食べてもらってうれしい」

生徒が育てた和牛の肉は17日まで十和田市と三沢市のスーパー2店舗で合計約1000パック販売されます。