青森県むつ市の、使用済み核燃料中間貯蔵施設に燃料を搬入する事業者を増やす、事業者間連携を検討する案について、市議会が請願を賛成多数で採択しました。
中間貯蔵施設を巡っては、事業者側が使用済み核燃料の搬入を、当初の計画としていた東京電力と日本原子力発電以外にも広げることを検討する案を示しています。
これを受け、むつ商工会議所は2月、事業者から具体案を聴取するなどして検討してほしいと市議会に請願書を提出していました。
13日のむつ市議会定例会最終日では、請願の提出を受け3月に開かれた市議会特別委員会の審議結果が報告され、その後の採決で請願が賛成多数で採択されました。
むつ市 山本知也市長
「市民の皆さんの安心や地域への影響を勘案して判断していくということに変わりはありませんので、それを踏まえてですね、適切な時期に判断をしてまいりたい。」
山本知也市長が今後事業者側に対し、検討案について市の考えをどのように伝えるかが注目されます。












