4日は「立春」。暦の上で春となり気温が上がった青森県。
記録的な積雪となるなか、県内では落雪が相次ぎました。また、除雪中の人が巻き込まれる事故も起きました。
(4~5日、6日、7日、8日、9日~10日)
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固くしまった雪の塊が、歩道を完全に塞いでいます。
鳴海秀都 記者
「屋根から落ちた雪により、電線は垂れ下がり、歩道には山のように雪が積もっています。現在、消防隊員たちが人が巻き込まれていないかを確認しています」
国道103号に面するショッピングセンター「サンロード青森」。
その一角、映画館などが入る「アムゼ」の屋根から落ちた雪とみられています。
通行人
「下ばっかり見て転ばないようにと思ってがんばっているけれども、上を見て歩かないもんね」
通行人
「子どもも通るので怖いなと思う」
けが人はいませんでしたが、青森市で最高気温が6.2℃となるなど、県内は各地で3月上旬~下旬並みに気温が上がりました。
こうしたなかで屋根からの落雪が相次ぎ、弘前市百沢でも4日午後2時半ごろ「雪かき中の人が落ちた」「屋根雪に巻き込まれたかもしれない」と消防に通報がありました。
消防によりますと、40代の女性が雪の中に埋もれた状態で発見され、救出されました。
病院に運ばれたさい、意識はあったということです。
県のまとめによりますと、この冬の大雪などによる死者の数は5人、けが人は129人に上っています。












