気象庁は10月2日(木)午後0時45分に「台風情報」を更新しました。この最新情報によりますと、2日午前10時過ぎに発生が確認された『台風21号』は、正午現在、フィリピンの東にあり、今後「強い勢力」にまで発達して大陸方面へと北上するとみられています。


人々の防災意識を高めることなどを理由に、台風には「アジア名」がつけられていますが、気象庁によりますと、今回の21号の名前は「Matmo(マットゥモ)」。この名前は米国が提案したもので、意味は「大雨」という意味だということです。
以下、台風情報の詳細になります。
台風情報を含む、気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。