川口さんが青春時代を過ごした場所

秋とはいえ、この日の気温は30度を超える予想。川口さんは、帽子、ネッククーラーにタオルと装備万全です。年の差50歳コンビのアポなし散歩の始まりです。

最初に立ち寄ったのは、野菜や果物などが並ぶ商店です。

川口浩一さん
「ここは、一中(八戸市立第一中学校)の学区?」
お店の方
「はい。そうです」
川口浩一さん
「じゃあ、私の後輩になるんだな」
お店の方
「あ~そうなんですね」

この界隈は、川口さんが小中高と青春時代を過ごした場所なんです。地元の縁で会話も弾みます。

昔はせんべい店だったというこちらのお店、当時使っていた『焼き型』を見せてもらいました。

川口浩一さん
「ちょっと持ってみ」
新井宇輝アナ
「うお~結構重い!ずっしり‼スイカ1玉くらいの重さというか」

お散歩は、初めての人、初めてのモノに出会える時間なんですね。